読書 新・観光立国論 とっても面白かったですよ!

あまりに面白くて、一気に読了してしまいました!

こちらのブログをご覧になっている方、というのは、

どなたも旅行大好きな方々だと思います。

そして、旅行経験値が多い方も多いのでは? と思います。

海外の一流ホテルに泊まり慣れれば慣れるほど

日本のホテルのサービスに違和感を感じることはないですか?

日本のホテルにしても、飲食店にしても、

サービス、というものの概念が海外とまるで違う、ガラパゴス化しているんだ、だと気がついたのは、私も30を過ぎてからのことです。

ホテルや飲食店が、これが私どもからのサービスです。というものを、ありがたく受け取る(受け取らさせれる)、というのが、日本式。

海外のサービス、は、お客が欲しているものを察し、それをかなえようとするのがサービス。

この本を読んで、私が国内のホテルや飲食店で覚える違和感に

その違和感は間違いではありません、と、太鼓判を押してもらったような気持ちです。

皆さんも一度はこういう経験があるのでは?

飲食店にて、Aというメニューに入っている材料のBを、Cの中に入れて欲しい。私はCにBが入ったものが食べたい。

しかし、飲食店にそれを頼むと、

「できません」

いやいや、メニューの材料として、店舗にあるんだから、なぜCに入れることができないのか??

不思議でならない、ということはありませんか?

日本では客からの要望を「できません」と断りますが、

海外では、「プラス●●ドルで可能です」とアレンジしてもらえることがほとんどです。

この例が全てを表すように、

日本のサービス業というのは、会社が決めたマニュアル・方針を客に押し付けるのがサービスであり、

客個人の要望などどうでもいい、という印象を受けるのです。

誕生日だから、と、店員が出てきて、大きな声でハッピーバースデーを歌を歌われたり…

私は、それ、実はいまいち好きではありません。

でも、お店の方針ですから、仕方なく、聞きますけど。

居心地が悪いです。

まぁ、これは、この本に書いてあるほんの一部の内容に関連した私の体験談ですが、

この本の中には、

そうそう、そうなのよ、そうなのよ、

と、頷くところが多く、一気に読んでしまいました。

要はこういう違和感から来たものです。

旅行好きな方におすすめな一冊です。

今度の旅のお供にいかがですか?